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排水処理事業
製品紹介
産業排水処理関連製品

流動床式活性汚泥処理システム コアリアクター AP型

担体流動と活性汚泥のハイブリッド処理で高負荷運転と安定した処理水質を実現

“コアリアクターAP型”は、『担体流動』と『活性汚泥』を組み合わせたハイブリッド処理の産業排水処理装置です。
前段階の担体流動槽では、高負荷条件で担体に付着させた豊富な生物膜で処理を行い、有機物を効率的に分解します。次のばっ気槽では、前段で処理しきれなかった汚濁物質を活性汚泥によって分解しつつ、細かなSS分も吸着させる処理を行います。生物膜と活性汚泥それぞれの特徴を有効に生かし、良好な処理水を得ながら、汚泥の発生率も低く抑えることができます。

適用施設
厨房排水
  • 飲食店
  • 給食センター
  • 宿泊施設
  • ショッピングセンター 等
食品加工施設排水
  • 洋菓子製造工場
  • パン製造工場
  • 惣菜製造工場
  • 豆腐製造工場
  • 牛乳加工工場 等
適用排水
厨房・食品加工施設等の有機系排水
適用流入水質
BOD:2,000mg/L以下

n-Hex:100mg/L以上の場合には前処理が必要となります。

AP型 施工現場(弁当製造工場) 担体

特長

コンパクト設計で省スペース化
BOD容積負荷が従来製品よりもはるかに高いため、非常にコンパクトに設計できます。これによって設置場所の省スペース化が図られ、狭小地への設置の可能性も高まりました。
効率的に汚れを分解しながら汚泥発生量も低減
プラスチック製で、ヘアカーラーに似た網目・円筒形の担体の内側表面には、高密度で多様な生物相が形成されます。この豊富な微生物の食物連鎖による高効率な分解作用で、汚泥発生量を大幅に抑えることができます。後段の活性汚泥内では、ワムシなどの後生生物がSSを捕食し、汚泥を減容します。
生物膜が付着した使用中の担体
負荷変動に強く、処理水質が安定
高負荷処理が可能な担体流動槽の生物膜が有機物の大半を処理するので、その後の処理に対する負荷変動が小さくなり、処理水質が安定します。
良好な汚泥沈降性によって、高度な処理水質を実現
担体流動槽からばっ気槽に流れ込むSSは、担体から剥離した生物膜です。活性汚泥はそれを吸着して密度の高い大きなフロックを作るので、汚泥の凝集性、沈降性が良くなります。

従来品との比較

条件)
流入水質BOD:1,500mg/L、処理水量800m3/日
槽容量の比較例

AP型は生物処理槽(AP型:担体流動槽・ばっ気槽/標準活性汚泥方式:ばっ気槽)の容量を圧倒的に小さくできるため、主要な槽だけで比較すると、槽容量が標準活性汚泥方式の半分以下になります。

ランニングコストの比較例

AP型の汚泥発生率は、標準活性汚泥方式の約1/2になるので、その分の汚泥脱水に用いる薬品や脱水ケーキの処分費が安くなります。

汚泥処分費=脱水ケーキ処分費で試算。

性能

放流水質
BOD:20~160mg/L以下

フローシート

上記は基本的なフローシートで、各種条件に応じて変更する場合があります。